初春の間の船のメバル釣りの午後便の場合は、明るい間からメバルを狙う船と、明るい間はガシラなどの他の魚種を主に狙いながら、メバルも狙うという船があります。

 
メバルのみの場合も、他の根魚を狙う場合も、どちらにしても比較的底狙いであることは代わりありません。


船によっては磯の粗いところを攻める船もありますので、仕掛けの換えはたくさん必要になるかもしれません。

 
一番下の針から錘までの部分は幹糸の号数を落として、捨て糸仕掛けにしておけば、仕掛けは助かります。そのかわり、錘はたくさんなくなることになります。

 
実際には、根掛かりは錘が根にかかることより、針が海草にかかることのほうが多いですから、細めのハリスを使っていると割と全体は助かることがあります。

 
ただ、この場合、換えのハリスや針が必要になり、ハリス替えで時間を取ると、肝心の釣がそっちのけになることがあります。

 
最初は手早く仕掛け全体を換えるくらいの方が早いことが多いですね。

 
明るい間の底物狙いのときは、捨て糸を短めにして、一番下のエダス、針を大きめにし、対処する場合もあります。

 
場所によって、大型の物が狙える場合はこのような仕様になります。

 
私も、クロソイなどがいるような場所では、エダス1.5号から2号、針はチヌ針の5号などを使うこともあります。

 
メバルは、潮加減によっては、明るくても浮いている場合がありますので、そういう場合は船長の指示に従いましょう。

 
薄暗くなってきて、いよいよ地合というときには、メバル専用の仕掛けにします。

 
時期によっては、暗くなっても、シロウオ、シラサエビが良いと言う場合もあります。

 
こういうときは、当たり餌を速く見つけることが釣果を伸ばすコツです。

 
友人といっている時は、情報交換をしながら、棚、当たり餌を探ります。

 
地合になると、メバルは、一気に根から出てきて餌をあさりだしますから、上から何番目の針に食いついたかという情報は大切になります。

 
一番下の針に食いついたのであれば、仕掛けの長さだけ下を探るべきですし、一番上に食いついたのであれば徐々に上にあげていって、連での釣果を狙えます。

 
夕マズ目の地合は、とても短いことが多く、30分から1時間も続けば上出来だと考えて、手返しを効率よく行うことが大切です。

 
慣れない、長い竿、長い仕掛けはかえってトラブルを引き起こすことになりますから、自分にあったものを使うのが一番です。

 
私などは老眼が入ってきていますから、薄暗くなってくると餌付けにも苦労します。

 
ですから、4本針のうち上2本は擬餌にしたりして、手返しをよくします。


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